面会制限について:現在面会原則禁止、3月1日から一部再開です(詳しくはこのバーをクリック)

働いている看護師の声 

病棟看護師・日勤・時短・休日増・女性

子供が幼いので、時短の日勤のみで働いています。休日の日数も増やしてもらえるので、仕事と子育ての両立がしやすいです。育休明けの時は不安もありましたが、優しい先輩ばかりで何でも聞きやすく、急に休んでしまった時も子供と私の体調を心配してくださったり、私もそうだったよ、と声をかけてくれたりと、ここで働いていて良かったと思うことが何度もあります。

幅広い年代の方がいますが、アセスメントやケアなど相談しやすい雰囲気で、患者さんとの何気ないエピソードを共有できる和やかな職場です。

病棟看護助手さん

私たちの仕事は、患者様の身の回りのケアをすることです。具体的な内容は排泄交換、入浴介助、食事介助、ベッドメーキング、環境整備など看護師と協力しながら行っています。

患者様が元気になっていかれるのを間近で見られ、心のこもった「ありがとう」「助かった」「この病院に入院できてよかった」と感謝の言葉を聞くとすごく温かい気持ちになりやりがいを感じます。また一番近くで患者様に接することが多く看護師が忙しい時には少しの変化にも気づき体調面や精神面でのサポートができるのも看護助手の一つの強みだと思っています。

園部病院には幅広い年齢層がおられ、子育て中のママさんや子育て経験された方も多く、急なお休みも協力しあえる環境です。時短勤務もできるので自分のライフスタイルにあった働き方ができます。ブランクのある方や未経験の方でもしっかりしたマニュアルがあり、わからないことや不安なことはやさしく丁寧にアドバイスしてくれる先輩方がいるので安心して働けます!フォローもちゃんとしてくれます。少しでも誰かの役に立ちたい、看護師と患者様の架け橋のお手伝いをしたいという方、一緒に働いてみませんか?

外来看護師さん

外来看護師をしていて楽しいと思えるのは、スキルアップできたと感じる時です。スキルアップしたというのは、患者さんの状態を救急隊から聞いたとき・問診票を見たときに、「このようなリスクがあるな、このような処置が必要になるかな」といった予測と対応を考えることができるようになった時です。徐々に技術はついてきます。

園部病院の外来看護部では少人数でも協調性を持って働けます。他の部署との連携をとることも大事で、特に病棟看護師・訪問看護師との連携は密になっています。入院の際は、外来からの情報を病棟看護師へ伝えますし、退院後は入院中の様子を病棟看護師から伝えてもらいます。そして訪問看護師へ情報を伝えたり、実際に訪問へ行く時もあります。そして次の外来受診の際にはそれぞれの情報を把握しながら、患者様の対応ができるように連携・情報共有をしています。

園部病院の外来看護師には、もちろん新人さんも来ていただけると嬉しいと思っています。また、手術場・経験のあるナース・ブランクのある方・(欲を言うと日曜日・祝日・19時まで働ける方)に来ていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

訪問看護師さん

訪問看護では、利用者さまやご家族に寄り添いながら、一緒に在宅での生活を考え、支えていきます。その中で信頼関係を築き、個別性のある看護を提供できることに大きなやりがいを感じます。

また、多職種との連携が多く、チームワークの大切さを実感できるのも訪問看護の魅力のひとつです。患者さまが安心して暮らせるよう、スタッフ一丸となってサポートしています。

みんなからの声(園部病院のよいところ)

残業が少ない

定時に帰れる日が多いです。残業もありますが、18時~19時までに帰ることが多いです。現在業務整理・効率化中ですので、さらに業務内容が簡素化されて、残業はを減らすことができればいいなと思っています。

今後、電子カルテへ

現在は紙カルテ(一部オーダリングシステムはパソコン化)ですが、電子カルテへ移行する予定となっております。パソコンが苦手な人でも、一緒に覚えていきましょう。

リピーター患者さんが多い

「地域のかかりつけ病院」を目指しているので、入退院を繰り返す患者さんもたくさん受け入れております。名前を聞くだけで、「あの方ね、ご家族との関係は・・・」など患者背景も思い浮かべることができます。何度も接しているうちに、愛着がわきますし、ケアするのも楽しくなります。

人間関係良好です

園部病院の看護部はとても「人がいい」です。忙しい時期もありますが、みなさん協力しあっていますし、「人間関係がいい」から続けられるといった声も聞かれます。令和6年には外部から講師を招いて、病院全体でアンガーマネジメントの研修を受けました。部署間で「対応がちょっと怖いからもっと優しくしてほしい」(匿名)といった要望があれば、各部署のトップ同士で連絡をとられ、部署全体にそのような要望があったと通達されます。それを嫌な顔して受け止めている方はおられません。

ブランクがあっても大丈夫

ブランクがあっても、はじめは状態の安定した患者さんから担当していってもらえますし、グループ間で患者さんの状態はおおよそ把握しているので何か疑問があればだれでも質問に答えてくれます。点滴が苦手、採血が苦手、あんなこんな処置ついたことなくても、何かあればみんなで集まって処置やケアを行います。特に点滴留置は、血管のみつからない患者さんには2~3人で集まって頑張ってます。自分一人だけじゃないので大丈夫です。